2016年12月9日金曜日

パーソナルレッスンから わにまで

縁結びの翌日はひきつづき、 
堀田義樹さんのパーソナルレッスンと はじめてのキルタン 

 
その後の神戸まで行くことになるとは直前まで思っていなかったけれど
 
 
たくさんの気付きと癒しの連続でした
 
 
そして、レッスンの復習をしている今もまだ
その場では頭が邪魔をして気付ききれていなかったことに
 

はっとし続ける毎日



パーソナルレッスンでは

ベストな声がなかなかうまく出せないことと
約半月後の次の出演の曲をみてもらうということだったのだけど


呼吸に向き合うと、自分の生き方と向き合うことになる


ずっと気付いてもらいたくて、気付いてあげられなかった自分のこと



呼吸の指導を受けるうちに、はっとして

身体がやっと気付いてもらえた、とばかりに涙があふれた



神様と繋がって、その声を届けてくださるようなレッスンでした



今は古い癖と向き合いながら、日々変化を楽しんでいます


前日の飾りつけも少し残しながらのはじめてのキルタン


しみじみと泣いた後は、もう何もできる気がしなくて


御所を散歩して弁財天さまに会いにいって

湧き水をいただいてきてたくさん飲んだ



お子様連れでレッスンに来られたかたの遊び相手をさせていただいて

すっかり子供にかえって、もう、どっちかっていったら

私が遊んでもらってるよね、ってかんじで



この時は遊ぶことに夢中になってしまっていたけれど

キルタンのレッスンをしている傍らで子供と遊ぶなんて、

世界で一番平和な時間を過ごさせていただいたんじゃないかしら
 



そんな流れでの夜のはじめてのキルタンのときには

前日に全力使いきってたこともあって、ほんとうに頭の中もからっぽなら

もう、まるごと子供みたいに何もちゃんとできなくて




お越しいただいたみなさんには本当に申し訳なかったな~




前日にひきつづき号泣者を出したすばらしいひとときだった


何も考えられない私は、咄嗟に彼女を後ろから抱きしめて

一緒にたくさん癒された



この日授けていただいたLakshmi マントラは毎日欠かさず108回となえています


近くのこうそカフェ85でのばんごはんも癒しポイント高かった



翌日はほとんど一日寝て過ごした

疲れというより、この二日間で感じ、受け取ったエネルギーが強すぎて

なかなか整理できないというかんじだった



そんな休息の一日を終えた次の日は神戸まで



三宮の西口は軽音サークル時代の思い出の場所であり

また、アンマのボランティアに行った帰りにこらえきれず号泣した場所



さまざまな思い出とともに、

はじめての ぬんさんのヨガスタジオ スペースわに へ



ところが紅葉シーズンの京都から神戸までのみちのりは

人ごみが苦手な私にはきつすぎたかな



義樹さんの歌が始まってすぐ

涙が止まらなくなって、実は密かに発作みたいなのに襲われていた


スペースわに あったかくて素敵な空間でした



もう、長いことそんな症状でていなかったのに

震えがひどくなって止められそうになくて、

その場から逃げ出そうかと本気で思ったけれど



みんなの暖かい声に抱きしめられているとイメージして

意識をそこに集中していくと少しずつ収まった



最後にはすっかり癒されて終わったんだけど

まさかの最初から最後までほとんど泣きっぱなしで歌えなかった



深い深いところにある

もう、自分ではどうすることもできなかったものが

ほどけたような気がした




キルタン三昧なこの数日間は(というか、よしきルタン三昧?)

素晴らしい体験になりました



歌う時の意識のありかたが

どんどん変化してきている



ちょうど素晴らしいタイミング

あさってのステージ、楽しみます



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