2017年5月2日火曜日

ありがとうKirtan Camp

みんな本当に良い笑顔。ありがとう!


また新しく、家族と呼べるような素敵な仲間がたくさん増えました
そう、思えるような2日間でした

kirtanを自分で演奏しはじめてからの最近は、
不思議なんだけど実現してからああ、私、こういうことがやりたかったのだな
 感じることが多くて、今回もそんな体験


個人的にはいつもの
京都、滋賀の仲間たちとの集いが
いつもは名残惜しくて、もっとずっと一緒にいたいと思うところを
今回、こころゆくまで味わえるような機会だったなと感じていて

初心者から何度もレッスンを受けておられる方まで、みんなを同じ心地よさにリードしてくださいました

だけど参加者のみなさんが
愛があふれてた
っていうところをとても感動してくださっていて


場所や集まる人によって
同じkirtanの会でも全然雰囲気が違うと聞いていたけれど

私はなんて幸せな場所にいつもいさせてもらっていたのだろうと気付く

チャクラん堂のいただきますの言葉と義樹さんのと両方唱えました

そんな幸せな場所を
今回、大半がはじめましての中でも創れたのは
チャクラん堂の二人とそのおうちと美味しいごはんのおかげ


二人の愛に満ち溢れたおもてなしなしに
すっかりみんなファンになってしまって
私もとてもとても嬉しい

しゅうちゃんの煎りたてコーヒーと
くみちゃんのローチョコで私はまたしても昇天してしまった


止まったら死ぬのかと疑うくらい終止動き続けてくれたくみちゃん、本当にありがとう


今回の合宿のテーマとして
魂の解放ということをあげていた

私自身がKirtanやマントラチャンティングを通して
神様、と呼ぶような大いなるエネルギーを感じ、繋がるようになって
どんどんいろんな概念から解放されていった

その体験をシェアできたらいいなという想い


途中激しい雷雨に地響きまで。前日竹生島に行った義樹さんが龍神雷神連れてきたのかと思った


昨年義樹さんのプライベートレッスンで
はっとさせられたこともあり

参加される方が義樹さんのKirtanを通してそういった体験をして
どんどん周りにも広げていってもらえたらなという願いがあった


みなさんにそんな体験をしていただくためには
まずは私たちからそんな状態でいられるようにしたい

と、前日義樹さんに話していて
そんな想いを汲んでくださってか

今まで私が体験した義樹さんのKirtanの場の中で
一番義樹さん自身がものすごく気持ち良さそうに歌っておられて

他の参加者さんとも
いつもとなんだか違っていたね、と後で話したりした

しゅうくんのをお借りしてギターでのKirtanも。とっても気持ち良さそう


そんな義樹さんのリードに
号泣するかたもいれば
気持ちよさそうに踊るかたもいらしたり
笑い声もたくさん

そんなふうになったらいいな、と願っていた場が実現されていたようでした

(私は自分が踊りまくりたいのと写真撮りたいのとでいっぱいいっぱいで、
実はみなさんの様子をあまり感じられていなかったのだけど

それもまた、私らしくいさせてもらえたという証拠
そして、一番いい場面は自分が楽しんじゃってて撮れてない、、、)

琵琶湖を眺めながらのヨガは雲のおかげで放射冷却がなくて、いつもよりあたたかかった


義樹さんはお会いするたび印象が違うように感じていて
最初ストイックな人なんだな~と思っていたけれど
どんどん実はゆるい人だな~となっていって
今回は最終的におやじギャグの連発すぎてどうしようかなと思うくらいで(笑)

とにかく幅広く奥深いひとだな、と思った

何がでるかはその場のお楽しみ、みたいな

しゅうくんのジャンベとのコラボも素敵だったな


みんなで感想をシェアする場というのは
普段は緊張してしまうこともあってか
どこか少し作られた言葉を話してしまうことが多いように思うけれど

この合宿ではみなさんが安心して
伝えたい想いをそのまま話してくださっているんだな~と感じた

そしてみんなが『またやってください』『毎年恒例にしてください』
と言ってくださって

まだまだ歌いたりない、もっとKirtan三昧したい
とも

これは来年はさらにパワーアップしてしまわなきゃ
と、すでに構想をねりはじめようかと思っています

激しい雷雨の浄化のあとには虹が出たり
近くの花火屋さんの花火があがったり
祝福に満ちた2日間でした

安心してそれぞれの楽しみ方で過ごしてくださっているのが素敵


私は自分でも演奏したりしていきたいという想いももちろんあるけれど
レコード会社でさまざまなディレクションをしたりした経験もあって

こうして企画して形にしていくようなことも
やっぱりおもしろいな、と思う


そして今回とても印象的だったのが
義樹さんやKirtanのことを良く知らなかったけれど
フライヤーを見てピンときたので来ました
と言ってくださるかたが何人かいらして

レコード会社での仕事も、デザインの仕事も
徹夜で身体がおかしくなるくらい働いた
苦い経験だと思っていたものが

大好きなことに活かすことができる大切な経験に変わったのは
私にとって、とても大きな変化のように感じているのです

ハルモニウム11台とウクレレ2台でのリード奏者の為のレッスン!


いつも大きなイベントが終わると
燃え尽き感と少しの空虚感に襲われたりするのだけれど

今回はむしろ、ひとつの通過点というか
新しいはじまりを予感させてくれるような歓びの感覚で

この先どんなふうに展開していくのか
とても楽しみ

とにかく、みなさんが
来たときよりもキラキラの笑顔で
帰って行ってくださったように感じていて

それはきっと私が本当にやりたかったことの中の

とても大事な部分なのだろうと思う

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